スズノブ

スズノブの精米とは
精米機は、精米加工の第一の目的である、玄米からヌカ層と胚芽の除去するための機械です。
玄米のヌカ層と胚芽を除去する方法は、量産型としては水車小屋の臼や杵がもっとも古く、明治以降になって動力式の精米機が登場しましたが、基本的な原理は、臼や杵の時と変わってはいません。
ちなみに、精米の精度を高めると食味が向上する傾向と、消化吸収が良くなる傾向があります。

精米の目的
 1.米を美味しく、消化吸収しやすく、調理しやすくすること
 2.米の商品化をはかること
 3.消費者の要望にあわせた量が設定できること
白米について
この度スズノブ本店は、長年使用していたメイン精米機を撤去し、サタケ製の小口精米ユニットに混米機を併設した精米機に変更いたしました。

変更理由は、一度に大量に購入する飲食店(業務用)が無くなり、小ロットをこまめに購入する飲食店が多くなった事と、スズノブ本店の販売システムが玄米販売の店頭精米に変わった事、スズノブ本店の精米についても、小ロット精米・当日販売に変えるため、温暖化の影響なのか、玄米のヌカ層が薄くなっているため、さらに、今回の精米機は以下の特徴を持っているため、スズノブの精米品質を上げることが出来るためです。

1.残留レス構造
  残留米除去機能を装備し、コンタミ問題を解消。
2.優れたメンテナンス性
  各工程が目視で確認できるオープン構造で
  清掃等のメンテナンスが容易。
3.小ロット生産に対応
  最大500kg/hの処理能力でありながら
  10kgからの精米が可能。
4.高品質
  大型精米工場で使用されているものと同等の
  高性能な色彩選別機(マジックソーター)により異物を除去し高品質な製品が得られる。
5.1つのユニット
  石抜、精米、砕米選別、色彩選別(色彩選別機はマジックソーター)が1つのユニット。
6.操作が簡単
  操作はすべてタッチパネル(カラー液晶)のため、誰でも簡単に操作できる。
分搗米について
2015年10月に、今までの店頭精米器2台を廃止し、タイワ精機の店頭用精米機「コメック・ネオCA−50」を2台導入いたしました。

■精米終了時の機内残留米『ゼロ』
 独自の前傾斜搗精部採用により機内にお米を残しません。
■「1分搗米」から「上白」まで18段階でタッチパネルで簡単操作
■ムラ搗きの少ない分搗精米
■初期/連続/終了の白度差が2%以下。
■高能率型 連続精米で300kg/時
 10kgを3分18秒で精米。
■1kgからの少量精米対応
■更なるヌカ切れ向上と低温精米
■連続精米での温度上昇は14℃以下。
■精米音は69dbと気になりません
という特徴を持った精米機ですが、11月中旬に、より分搗米の品質を向上させるために、「スズノブスペシャル」としての設定を、メーカーにお願いいたしました。
これにより、他店の分搗米とは、仕上がりが異なりますので、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
 2015.11.29更新

Copyright:(C)2010 Suzunobu(T.Nishijima) All Rights Reserved.