スズノブ

茶碗1杯に含まれるご飯の栄養は
ご飯にはビタミンやミネラル、食物繊維なども含まれています
茶碗1杯のご飯の中の栄養を身近な食品に置き換えてみると、プチトマト3個分のカルシウム、トウモロコシ1/3本の鉄、さやえんどう12枚分のビタミンB、そしてレタス1枚半に当たる食物繊維
最近不足が問題視されているマグネシウムや亜鉛といったミネラルも、それぞれグリーンアスパラ5本、亜鉛ならほうれん草1/2束分あります
体内の細胞や血管の若さを保つ「老化防止ビタミン」である、ビタミンEは、発芽する食品に多く、ご飯にも小さじ8杯分に匹敵する量が含まれています

お米は、でんぷん(炭水化物)を主体としていて、タンパク質、脂肪、ビタミンB1、ビタミンB2等、各種の栄養素が含まれており、お米は、供給熱量の3割近くを占めています
お米のでんぷんは、良質のでんぷんであるため消化吸収率が98%と高く、すぐ力が出るほか、力が持続するといわれています
お米のでんぷんは、体内ですぐブドウ糖になり、脳のエネルギー源となります
脳の新陳代謝にはビタミンB1等のビタミンが必要ですが、ごはんはビタミンB1を多く含んでいる大豆や卵と相性が良いので、脳の働きを活性化します 
お米のタンパク質には、体に必要な必須アミノ酸がバランス良く含まれ、摂取タンパク質の約2割をお米からとっています(魚介類から24%、米・米加工品から18%、肉から16%)
 
お米に含まれる脂肪は、リノール酸等の不飽和脂肪酸であり、血中コレステロールを低下させるなど体によいとされています
また、ごはんは粒食であり、インシュリンの分泌刺激性が弱いので太りにくく、漢方医学では、胃腸を正常化し、体温を適温に保つなどの薬効があるといわれています
 
米ぬかは、昔、肌の美容のためにぬか袋として女性に使用されていましたが、最近では、米ぬかを原料とした洗顔料、化粧水、シャンプーのほか、お米を醗酵させて作った入浴剤などの新製品もあります

ご飯(精白米)1杯分(150g)の栄養価
エネルギー 222kcal 体や体の組織を動かす
糖質 47.6g 炭水化物に含まれるエネルギー源  
たんぱく質  3.9g 血や肉、細胞など体の基本を作る 牛乳コップ
1/2杯
脂質  0.75g 脂肪に含まれるエネルギー源 6枚切り食パン
1/3枚
ビタミンB1  0.05mg 体の調子を整え、夏バテを予防する さやえんどう
12枚分
ビタミンB2  0.02mg 体の調子を整え、美肌をつくる  
ビタミンE  0.3mg 体内の細胞や血管の若さを保つ ごま
小さじ8杯
カルシウム  3.0mg 骨や歯を丈夫にする プチトマト
3個
 0.15mg 血液の元。不足すると貧血に トウモロコシ
1/3本
マグネシウム  6.0mg 肩こりや動脈硬化を防ぐ アスパラ
5本
亜鉛 810μg 皮膚の再生を助ける  
食物繊維  0.6g 便秘やガン、成人病を防ぐ レタス
1枚半

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