スズノブ

産地が違えば味も変わる
「コシヒカリ」「あきたこまち」「きらら397」などのように、品種が明らかに違うというのであれば、味や特徴に違いがあるだろうということを想像できると思いますが、同じ品種であれば、たいした違いは無いのではと思っているのではないでしょうか。

でもお米は、たとえ同じ品種であっても、栽培する地域、環境、気候、土壌、水質、使用する肥料や量などによって、お米に含まれている成分や特徴に違いが出ます。
また、登熟期に気温が高いと、アミロース含量は低くアミロペクチンが多くなるという傾向があり、その場合のお米は、硬さではなく、粘りとほどよい歯ごたえの食感になり易いということも判っています。
さらに、お米の出来、乾燥の仕方、貯蔵方法などによってもさらに違いが出るものなのです。

よって、実際に意識をして食べてみると、「食べ比べをしたことが無い」と不安になっている人でさえも判るほどに、ハッキリとした違いがあるのです。

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