節減対象農薬:当地比5割減 化学肥料(窒素成分):当地比5割減
島根県JAしまね(隠岐地区本部) 島の香り隠岐藻塩米 特選きぬむすめ

オリジナル米袋のデザイン
は、予告なしに変更される
ことがあります
産 地 島根県
地 域 隠岐の島町
生産者 隠岐の島町水田営農経営研究会 藻塩部会
28年産生産者数 18名
品 種 きぬむすめ
育 成 育 成 年:平成16年
育成場所:九沖農研センター
来 歴 母(めしべ):キヌヒカリ
父(おしべ):愛知92号(祭り晴)
栽培内容 節 減 対 象 農 薬 :当地比割減
化学肥料(窒素成分):当地比割減
種子更新 毎年100%更新
施肥基準 島の香り隠岐藻塩米栽培暦
品質向上技術 土壌分析に基づいた有機堆肥を施用した土づくり、食味分析実施
網 目 1.9mm(大網目を使用することで出荷調整を大粒のみにしています)
色彩選別 あり(色彩選別機にかけることで、着色米や異物の混入を防いでいます)
食味値 80点以上(参考目標値)
タンパク値 7.0%以下(参考目標値)
千粒重 22.0g(目標基準値)
整粒歩合 80%以上(目標基準値)
栽培履歴 産地保管

産地情報
隠岐の島町は、島根半島から北東約80km沖合い、北緯36度(新潟県南魚沼とほぼ同位置)島根半島の北方約60qに位置し、北緯は石川県南部とほぼ同じ位置にあり、大小180を超える日本海に浮かぶ群島です。
交通機関は島根半島よりフェリーで2時間半、高速船で1時間10分、大阪より飛行機で1時間です。

隠岐の気候は近海を流れる対馬暖流の影響を受け、夏冬の気温差比較的少ない海洋性気候厳冬期を除き通年温暖。
隠岐固有の動植物など希少な自然が良好に保持されていることから、2013年9月9日に、ユネスコの隠岐世界ジオパーク(国内6箇所目)に認定されました。
世界的に貴重な地形・地質や美しい自然環境がのこり、それらをうまく利用した人々の暮らしや文化、歴史があり、その営みを継承する仕組みが残る自然豊かな他に類を見ない貴重な島です。

隠岐は、古くは流刑の島でした。
特に貴族など政治犯が流された島であり、後鳥羽上皇や後醍醐天皇などが有名で、貴族文化の影響を受け、独特の伝統と文化が保存継承されています。

隠岐の島の農業は、近年まで半農半漁の形態が多く存在し、資源も豊富でなかったことから、身近な海藻などを肥料として育てる循環型伝統農法が確立されていましたが、近年では化学肥料などの普及により、残念ながら途絶えてしまっていました。その隠岐の島の循環型伝統農法を現代に復活させ栽培したのが、「島の香り 隠岐藻塩米」です。

Facebook:島の香り 隠岐藻塩米
        https://www.facebook.com/島の香り-隠岐藻塩米-642468442550292/?fref=ts
島の香り隠岐藻塩米特選きぬむすめ
「きぬむすめ」は、良食味品種である「キヌヒカリ」と「祭り晴」をかけ合わせて生まれたお米です。
「日本晴」熟期の良食味品種の育成をめざし、(独)九州沖縄農業研究センターで開発されました。
収量性や品質など他の形質のバランスが良く安定しており、「コシヒカリ」並みにおいしく、玄米品質も安定していて、コシヒカリに次ぐ島根の主力品種として普及に力を入れています。

1.「きぬむすめ」は「日本晴」より2日程度、コシヒカリより1週間程度晩生(おくて)で、特性のバランスが良く栽培しやす
  いのが特長です。
2.早生の良食味品種として温暖地の平坦部、準平坦部および暖地全域に適する。
3.穂発芽性は“やや易”で耐倒伏性も強くないので、倒伏防止のため極端な多肥栽培は避ける。
4.白葉枯病抵抗性は“やや弱”なので、常発地での栽培を避ける。縞葉枯病にも罹病性であるため、常発地帯での栽培を避ける。
5.ご飯の食味、特に白さとツヤに優れ、その食味はコシヒカリと同等か、栽培地域によっては上回るほどおいしいお米です。
6.玄米の外観品質も安定して良好で、近畿中国四国地域の連絡試験で、コシヒカリ、ヒノヒカリを上回る品質、収量性を示し
  ました。
7.島根県で4000ha以上が作付けされ、さらに大阪府、和歌山県、鳥取県、兵庫県、山口県、静岡県でも奨励品種として
  普及が進んでいます。

「島の香り隠岐藻塩米」は、化学肥料と農薬の使用量を、島根県の慣行基準の50%以下に抑えた特別栽培基準です。
藻塩米栽培面積43.5ha(コシヒカリ40.1ha きぬむすめ3.4ha)
藻塩米生産量137.7トン(総生産量対比 23%) 
・特選藻塩米きぬむすめ:15.18トン(生産者2戸 総生産量対比 3.5%)
※平成28年度隠岐の島町水稲総栽培面積350ha 主食用米生産量519トン

栽培は、通常栽培過程に、天然塩「藻塩」(1tの海水とアラメ(海藻)を釜で10日間かけて煮詰め、20kgしかできない貴重な塩)の水溶液を、夏の炎天下の散布することで、マグネシウムなど海のミネラルを吸収させ、もともと本土の土壌より含有率が高いマグネシウムなどを、根と葉の両方から吸収する相乗効果で、通常のコシヒカリより、甘味としっかりとした食感が期待できる、隠岐の島ならではの栽培方法で栽培されています。
●隠岐の島は、日本列島にはないアルカリ岩で出来た珍しい島です(大陸の大地なのです)
●断崖が多い隠岐の島では、海風が断崖を駆け上がって行きますが、その時には霧が発生しやすく、同時に海のミネラルが水田
 地帯に降り注ぎます。
●対馬暖流の流れで、隠岐の島の周りでは海藻が非常に多く、このお米の栽培で使用している「藻塩」は、海藻に舌の肥えた島
 人が選んだアラメを使用しているのです。
●隠岐の島は、世界ジオパークに認定されたことからもわかるように、独特な環境・歴史・文化があり、この土地ならではの中から生まれたのが、この独特の食感です。
◆「藻塩」散布で、マグネシウムなどの葉面吸収と塩ストレスを与えたお米です
◆炊き上がりはふっくら、香り・甘味・しっかり感のお米です
◆「藻塩」散布により、一般的なコシヒカリの玄米と比べて、ややあめ色が濃くなっています
◆時間が経つと甘味としっかり感が増すことから、おにぎり、お弁当にもお薦めです
◆懐かしい香りと味があるという評価も受けています
節減対象農薬:当地比5割減
化学肥料(窒素成分):当地比5割減

生 産 者 18名
調整網目 1.9mm
整粒歩合 75%以上
(島の香り隠岐藻塩米は、専用の30kg(デザイン同一)で流通しており、これ以外の米袋については、保証しておりません)
きぬむすめの米袋は青色となっています
お米の美味しさ
@ 水:離島なのに水が豊富、アルカリ岩の大地の名水で育てたお米
A 土:崖を駆け上がった海風が霧に変わり海のミネラルが大地に降り注ぎ、マグネシウムなど海のミネラルを多く含む土壌で育
    てたお米
B 海:海水と海藻を煮詰めてできる手作り天然塩「藻塩」の水溶液を稲に散布することで、葉と根の両方から海のミネラルを吸
    収させ育てたお米
C 人:3万年前に遡る歴史を持ち、伝統を守ってきた島人が丹精込めて育てたお米
D 志:品質管理と厳しい基準に合格した、島人の志で育てたお米

28年産藻塩米は春先から天候に恵まれ、順調に生育し2年続いた8月の日照不足もなく、品質も良く藻塩米の特徴を良く表現できました。
特に、今年度デビューした「藻塩米特選きぬむすめ」は生産者もビックるするほどの出来で、デビューの年に胸を張っておすすめできる品質と特徴が表現できました。
藻塩米の新たな特徴を持った「藻塩米特選きぬむすめ」をよろしくお願いいたします。

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